ivataxiの日記

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骨が無い クラゲ

「暗気」「するげ」「海月」「水月」「水母」ともいうクラゲ。どうして骨がなくなったのか?
一説には、オトヒメが病気を治すために「サルの生き胆」を取りに行く時「クラゲ」が余計なことをいったために失敗した。その罰として、骨を抜かれたとか?

夏の花火

最後に夏の花火をしたのはいつだ?この場合「買って来て、自分で火をつける花火」のことだ。そうだな?もう、20年以上前。当時住んでいたマンションの屋上で、同じ年ごろの子供がいる奥さんたちと。どうやら大家さんと交渉したのだろうか?いや、何もいってない可能性もある。ビールやつまみ、子供用の飲み物も用意。何しろ下の階に住んでいるから、足りなければ取りに行けば良い。その日は「弁天の花火大会」の日。晴天で離れてはいたが、花火が見えた。少し間を置いて音が追いかけて来る。最近では「佐鳴湖の花火」を、鴨江の小高い場所から見た。結構はっきり近くに感じた。近くに寄ろうにもクルマを駐車は困難。バスで行き歩く人も多し。音楽では「せんこう花火/吉田拓郎」「夏祭り/ホワイトベリー」が懐かしい。今年は「打ち上げ花火/米津玄師」が、ヘビーローテーション

「ゲリラ豪雨」や「地震」

2000年以降なのだろうか?「ゲリラ豪雨」や「地震」「雷」が頻発している。一説には「太陽の表面の変化」という遠回しな理由もあるようだ。何しろ、日本を取り巻く地下の熱の変化が関係しないか?とも思う。ならば、地下の熱源の移動が考えられるのか?「地震」「雷」は、そんな理由か?最近「オヤジ」は「イクメン」となり、優しい存在に変わった。一方「良妻賢母」は「鬼嫁化」?コンピューターは進化を倍々ゲームなのだが、予測は最終的に人間いゆだねられている。過去の勘に頼る高年齢者と、現在の機械化観測に長ける若者が統合されればさらにベターな予測が可能かも?天候と地質、過去の歴史・太陽の研究者・宇宙に詳しい人も手伝ってほしい。

横尾忠則さん テレビ仕事

寺内貫太郎一家」や「快刀乱麻」のタイトルイラストを手掛けるデザイナー・イラストレーター「横尾忠則」さん。個人的に「神的存在」の当時まだ、デザインを受験するか迷う頃。1952年「西脇高校」を卒業。イラストは通信講座。郵便局員志望だったが、担任教師の勧めで「美大」を考える。地元印刷会社に就職。地元商店街の包装紙をてがけ、神戸新聞社に引き抜かれる(1956)。サケデリック・ポップアートの波はまさに彼のためのような物。印刷媒体だけでなくテレビにも進出。役者としてもカウンターの端にいつも座っていた。著作が多数。グラフィックをアートのレベルにまで高めた。いわゆる「天才」の一人。のちにコンピューターを駆使して、過去の紙を切る「コラージュ」の世界を電子化した新ジャンル。今は、手書きのアートにもこだわる。

向田邦子さんは「飛行機嫌い」

向田邦子さんは「飛行機嫌い」だったそうだ。でも、海外旅行が好きで、結局「飛行機事故」で、亡くなったそうだ。
「虫」も「虫偏」も嫌い。なのに「虹」という文字は好きだったとか。
女性らしい相反する好き嫌いの感情が内包された個性だったのだろうか?
「時間ですよ」(1971・1973・1974)
パパと呼ばないで」(1971)
寺内貫太郎一家」(1974・1975)
源氏物語」(1980)
脚本家/世田谷出身(実父は貫太郎似?)・実践女子大国文科卒

小林亞星さん 作曲家

小林亞星さんというとどうも「寺内貫太郎一家」のイメージが第一印象だが、実は作曲家。しかもかなり有名。
CM
「ワンサカ娘」(レナウン弘田三枝子/シルビー・バルタン
「イエ・イエ」(レナウン朱里エイコ
「この木なんの木」(日立)
チェルシーの歌」(明治製菓)シモンズ
「どこまでも行こう」(ブリジストン山崎唯
「振り向かないで」(ライオン/エメロン)ハニー・ナイツ
あなたとコンビニファミリーマート」(ファミリーマート
アニメ
「科学忍者ガッチャマン」「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん
日本昔ばなし」「狼少年ケン」「怪物くん」

「北の宿から」都はるみ
「野に咲く花のように」(裸の大将)ダカーポ
「ママと遊ぼうピンポンパン」
などがある。