ivataxiの日記

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躑躅(つつじ)

 

躑躅(つつじ)
サクラの季節には目がうえを探す頃。そのドサクサにまぎれて道端の植え込みは四角く切りそろえられる。あまり意識しないが「何が咲く?」と、少し思う。サクラの花があわれに散る。植え込みにポツポツ小さなつぼみ。段々咲いて「躑躅(つつじ)」の植え込みとわかる梅雨少し前。​

 

熱が出た

 

熱が出た
38度だ。いつもイイコにしていたのに。外に出る時は、呼吸をしないように気をつけよう。一度寝たら、熱も下がった。ようやくパソコンに向かう。寝ていて井伊なおとらの夢をずっと見ていた。調べ物をしていたからか。解決はしなかったが、色んな見かたがあるのかも?と思えた。

 

夢 手持ちスクリュー

ゆめ 手持ちスクリュー
夢である。ペットボトルくらいの大きさの手持ちスクリューを持ち、浮き輪にお尻をすっぽり入れて、一人簡易ボート。海なのか湖なのか。自動車が、下半身ボートに改造されてたくさん走っていた。缶詰の空き缶をくっつけたみたいな潜望鏡が、横を通る。きっと潜水艦だ。クラブ制の海岸にはお金持ちしか入れない。ぼくは木々が生い茂る陸地に上がろうとする。石碑が埋め込まれていて、そこが入り口。

 

ときそば 消費税

 

ときそば
ソバっていやあ、たぐるもんさ。あいよ、で、勘定はいくらだ。「とう」で、ございます。「ひい・ふう・みい・・今なんどきだい?」「はい、こちらに時計が」「あれれ、ひっかからないな。よ・いつ・む・なな。これで確かめてくんない」「あ、一つ足りません。今月から消費税が10%になりましたもんで」と、落語も変わる。

 

江戸っ子 年金

 

「おいクマさんや、あんた貯金はるかね?」「ご隠居さん、何かと思ったら、訳のわからないことを。あっしゃぁ、江戸っ子ですからね。宵越しの銭は持たない」「だろうね。だがね、お上がいうには一世帯たり2000万円の貯金が老後にいるそうだ」「江戸っ子はね、貯金と出世は無関係なんでさ。いったい、いつからお上は江戸っ子イジメするようになったんすか?」「それが、わからないんだ。資料を受け取っていないからね」