ivataxiの日記

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2019-02-28から1日間の記事一覧

雪雲はまだ

静岡県は温暖である。あまり雪がつもることはない。だが積もらないにしても、雪雲が夕暮れ前にやって来ることもある。鉛を直接見た記憶はないのだが「鉛色」というか、重いグレーの雲なのである。雲の下の部分は、少しにじんだみたいに空に溶けて・・きっと…

550で3気筒のミニカ

軽自動車が550ccだった頃、国産カタログで一番安いミニカを買う。一度、前と後ろをサンドイッチにはさまれたみたいな事故にあう。前はワンボックス、後ろはトラック。いきなり、停車前に後ろのトラックに追突された。シートがグニャリと曲がり、うしろにフル…

どこかに百姓の血

玄米食にして久しい。最初は苦痛だった。だが、今では玄米が切れたからといって、白米を食べるということもない。タクアンやシラスや日本茶が似合う。洋風オカズの場合。オカズだけ食べ、お茶で口を中庸に戻してから玄米だけ食べる。玄米を食べて眠ると、途…

着物で落語を聴く

その飲み屋の女将さんはいつも着物だ。美人なのかどうなのか、もしもジーンズで町ですれ違ってもきっとわからない。店と着物の組み合わせが印象として残る。お客さんはたいていは普通の服を着ている。でも、着物の一団が店を出るのを見た。どうしたんだろう…

何となく落語が好き

時折、落語をラジオで耳にする。古いカリスマ落語家の録音もあり、現在の若い落語家もある。随分昔、初めて飛行機に乗った時は、ソ連の上空を飛べなかった。1ドル360円の固定相場が崩れ、240円くらいに下がった時だ。長い機内に飽きて来て、据付のイヤホンで…

チャット

宇都宮といえば現在「U字工事」が、レッドカーペットなどで人気である。宇都宮の人に「お土産とか有名なのあります?」と、聞いた。すると「チャット」というのがあるのだとか?静岡では「ちゃっと」といえば「早く」という意味。ネットでは「チャット」は、…

蒼白の顔の女性

いつも通る道に、蒼白の顔の女性が歩いている・・。そんな夢。彼女はお腹がすいているようだ。だが、なぜだか誰も声をかけないのだ。夢から覚めてもその映像は覚えていて、なんだか気になった。少し経って、近所に白骨死体が見つかり、女性だったと、地方の…

カラスエンドウの森

カラスエンドウという名前を最近覚えた。なんということはない、どちらこというと雑草っぽい豆類のようだ。小さな濃いピンクの花をさかせる。だが、本体のツルなどの存在感が大きく、生命力に優れて、どこにでも増えて行くようだ。そんなカラスエンドウの小…

ともかく窓は綺麗

綺麗に洗ったのは数日前のはず。軽だが、時折洗うことにしている。乗ろうと思うと、妙に窓が汚い。「洗ったばかりなのに」と、少しムッとする。だが、ともかく窓は綺麗な方が好き。綺麗にしていると、下手な運転も数打ちゃ当たる・・当たっちゃいけない・・…

仏像話

「仏像(ぶつぞう)」というと「銅像(どうぞう)」と答えて殴られる・・そんな話でもない。ラジオで、かなり若い男女が「仏像話」に、盛り上がっていた。本格的に研究し、また各地の仏像を訪れているようなのだ。老人ならまだしも、また、若い人だと仏像で…

猫は肩こり

猫が「にゃぁ~」と鳴く。ついつい、首や肩をもんでやる。すると「まんざらでもないにゃぁ~」と、ゴロゴロ首を鳴らす。どうして、猫は肩こりなんだろう?首を前に突き出して、四足で歩いているからだろう・・。そんな格好で半日も歩けば、人間だって肩こり…

車内喫煙は、断れば良かった

知人が歩いている。車で近くまで乗せた。それは良い「タバコ吸って良い?」と、聞かれ、断れなかった。最近、禁煙・分煙が進み、あまりタバコの匂いをかがなくなった、そんな頃だったので、同じ車内で吸う受動喫煙は久しぶりだった。胃がキューっとする・・…

小さな庭

小さな庭である。きっと、今想像しているより、もう少し小さい庭だと思う。良くネギなどを植えて、食用に使った花壇に、今はチューリップが咲く。赤い大きなチューリップだ。早咲きなのか、今は花弁を落とし始めた。小さな庭なので、わずかにしか植えてなく…

オランダはチューリップと風車

オランダはチューリップと風車が有名だ・・行ったことはないけれど。近頃、風で発電する大きな風車を見かける。自動車工場にある大きな風車は、観光的要素は少ないけれど、いつも気にして見ている。自動車の需要が減ったのか、もしかして可動日数にも変化が…

ハクモクレン

ハクモクレンは桜が咲く以前は「あれ?サクラが咲いたのかな?」と、思える風情。だが、散りぎわが「ばさっ」と、一気に綺麗なうちに落ちるように散るところが、桜の散り際とは違う。大きめの花のハクモクレンよりも、紅色のモクレンが元なのだとか?少し違…

ムスカリ

植えたのかどうなのか、定かではない「ムスカリ」の花が、庭に紫色の花を増やしている。ガーデニングコーナーで、家のムスカリみたいなのを売っていた。「これは無料で増えるのでは?」と、考えていたので驚いた。だが、値札には「ラベンダー」と、書かれて…

平和な表情

ガーデニングコーナーについて行く。広く沢山の種類の花・草・木などが並ぶ。店員さんは覚えるのが大変だろうな?と、思う。一方、買い物客を見ると、それぞれに「自分と植物だけの世界の語らいの最中」のようである。皆、平和な表情だ。きっと、植物に癒さ…

園芸コーナーには、観賞用の植物も多い

園芸コーナーには、観賞用の植物も多いのだが、最近は「家庭菜園」できる、食べれる植物も多い。レタス・チコリなど、スーパーのショクヒンコーナーにもある植物も苗で売っている。値段を見て、スーパーに確認に行くと、食用と同じ位みたいだった。「育てる…

昭和の町が狭い地下

単なる夢なのかも知れないが(幽体離脱?)、老人について地下の町に行く。恐らく昭和の町が狭い地下にあった。いきなり老人は普通の家に土足で上がりこむ、みんなそうするところを見ると、その家は通路になっているみたいだ。出口で家人がホウキではいてい…

横浜ランドマークタワー

199X年・・友人の結婚式が、横浜ランドマークタワーで行われた。「スィートルームを見る?」と、聞かれ、珍しいから見ることに。「ここにUFOが現れるのでは?」という予感があり、カメラを持った友人に「もしUFOが出たらそのカメラで撮って」と、いった。友…

火の玉

200X年。人が死ぬと「火の玉」が出るという。体内のリンと関係しているのだとか?散歩の途中、そういう物が飛んでいるのを見た。だが、かなり大きく、動きがジグザグだった。そして「フッ・・」と、消えたのだ。そのことを忘れかけてた頃、ラジオで「稲垣ゴ…

夕暮れ前に、ポストの前に人影

庭・駐車場・ポストを同時にリニューアルするのが流行っているようだ。ポストにJRの枕木を使う家もある。夕暮れ前に、ポストの前に人影のような物が見える。枕木に憑いている、人の霊のようだ。JRの事故などで亡くなった人が、枕木に憑いているみたいだ。枕…

霊能力者はお金を取らない

本当の霊能力者はお金を取らないと聞いている。ともかく、知人のご主人が亡くなり除霊に行く。付いて行ったこちらに向かって「そちらには二つ憑いている。一つ5000円なので、10000円です。ここではできないので、自宅でやります」と、いう。お金を渡しただけ…

木剣で「因縁切り」

木剣で「因縁切り」をするという人に会ったことがある。「あなたには悪い霊と良い霊が同じ位憑いています。因縁切りをすると、良い霊まで切れるので・・どうしますか?」と、いわれた。それで、何もしないで戻って来た。その人は、幼い頃に公園で霊が自分の…

ガーデニングのお店で「良い匂い」

ガーデニングのお店で「良い匂い」がした。振り返っても何もなかった。広い店内をさ迷い「芳香」のありかがわかった。香りを楽しむ植物のコーナーが、風上にあったのだ。指でこすると、香りが出る・・という植物もあった。(食べる芳香植物は、買わないと試…

「サボテン」「多肉植物」「アロエ」

すごく小さな鉢に「サボテン」「多肉植物」「アロエ」の子供が並べてある。みんな先祖が近い気がする、そんな形の共通点がある。水はほとんどあげなくて良いのだとか。小さな鉢が並んでいるのを見ると「ケーキバイキング」に来ているみたいだった。

ガムテープの粘着が着く

ハサミ・カッターは、宅急便のダンボールをあけたりして、ガムテープの粘着が着くことがある。なんとなく切れにくくなるのが気になる。ティッシュやコットンに「シンナー」を含ませて、拭くとその粘着が取れる。切断面は手を切らないように、注意!

猫がどこからか現れる

駐車場に靴を干していた。猫がどこからか現れる。「ドタッ」と、目の前に転がる。日光を吸収して、毛並みが光る。少し撫ぜると、気持ち良い。駐車場に腰を下ろして、しばしそんな時を過ごすのだった。

暑い季節には「麦茶」も良い

お茶のペットボトルを買う。でも、空いた容器は捨てない。中を水洗いし、逆さまにしばらく置いておく。お茶を作って入れ、出かける時に持って出る。自販機は儲からないだろうが、こちらは節約になる。暑い季節には「麦茶」も良い。面倒なら「水」でも良い。…

余りご飯を置き、ラップ

オニギリをおやつに食べる・・というほどでもないのだが、余りご飯をラップで持って出る。小さなラップに塩を少し振り、そこに余りご飯を置き、ラップで包んでしまう。そのあと、オニギリの形に整えるのも良い。ともかく、ポケットに入れて、どこかでおやつ…