ivataxiの日記

絵 文章 映画

2019-03-14から1日間の記事一覧

礫島(つぶてじま)

浜名湖が手のひらの形をしている訳はわかったのだけれど、浜名湖にある礫島(つぶてじま)というたこ焼きみたいな形の不思議な島もダイダラボッチと無関係ではなかったようです。遠州灘でおにぎりを食べていたダイダラボッチは「ガリッ」と、小さな石を噛ん…

ダイダラボッチ 浜名湖ができた

人間が生まれる前にダイダラボッチという巨人がいたそうだ。遠州の山奥から子供たちを手のひらに乗せて歩いていて、腰ほどの山(湖西連峰?)に足をとられよろけて子供たちを手から落としてしまう。手をついてできたくぼみに子供たちとダイダラボッチが悲し…

何年も同じ半ズボン

今朝はどうにも埃っぽいクルマを洗うので半ズボンに履きかえた。夏は何年も半ズボンとTシャツだ。ファッションのコンセプトとかはまったくない。単に楽なのだ。夏の少し前から秋の終わりはこのスタイル。半年は同じで、何年も同じ半ズボンが結構毎年顔を見せ…

Line

iphoneで一度ダウンロードした「Line」だが、悪徳アプリと誰かに聞いて削除した。その後、多くの人が使うということも知り、関心はある。フェイスブックも登録した途端に、自分のヤフーのアドレスの人に招待状をぼくの名前で送りつけているようだし・・これ…

リサイクル法

リサイクル法が始まるという話題が。前にもなかったっけ?パソコンやモニターはゴミで出せない上、有料でメーカーに引き取ってもらえなくて、結局パソコンの墓場となった我が家だ。さらに悪法とならないことを願う。

菜種梅雨

今くらいの長雨を菜種梅雨とかいうらしい。雨にも季節や降り方で名前がある日本。冬の冷たい雨でもなく、夏の夕立とも違う「春雨じゃ濡れてゆこう」の頃。菜種はアブラナとも菜の花ともいう。菜の花の菜は、食べることができるという意味もあるようだ。また…

ジャックアンドベティー

最初に浜松を訪れた時には住所は神奈川だった。マツビシから現在のザザの間には数え切れない小さな古びた(老舗ともいう)お店がザワザワと息づいていて、35年前の若者は今はそれなりの35年間で変わった。ほぼ真ん中の二階にジャックアンドベティーはあった…

ヒコウビランのすぐ坂の下にホワイトヒルがあった

佐鳴台団地の坂を佐鳴湖方面に登ると右にヒコウビランという喫茶店がある。「飛行機」の「ヒコウ」かと思ったが、そのあたりの地名が昔は「彦尾」だからかも?30年前には喫茶店が通り沿いにコケのようにのきを連ねた頃だった。ヒコウビランのすぐ坂の下にホ…

佐鳴台喫茶店

30年程前の地図はぼくの頭の中にしかない。根上り松から佐鳴台団地に向けての登り口の鋭角にはダズというインテリアのアンテナショップとブルーイングリーンという喫茶店が並んでいた。浜松は全国の平均感覚なので、アンテナショップで動向を見れるそうだ。…

ひばりはゆっくり楽しむように空に舞歌う鳥

ホケキョは少し下手な泣き方で、きっと段々上手になるだろう近頃。ゴールデンウイークはきっと多くの人が遠くに行く。忙しい一週間だ。学生の頃、ゴールデンウイークに田んぼの中を歩いた。お金がすごくなくて、時間がすごくあった。頭がバカになりそうな春…

物価アゲノミクス

昨日テレビで円安のマイナス面をやっていた。輸入に頼る日本は円安になると原油・食品なども値上がりする。すでに安い頃に輸入していたハズの小麦も、何故か値上げするという政府の方針。来年は消費税が上がる。すべての企業がボーナスアップとはいかないが…

以前証券マンだった人

以前証券マンだった人がすでにリタイヤして久しい。「ミニバブルだから儲かるのでは?」と聞いた。「前の損がありますから」・・と、答えた。何だ、今でも現役じゃないか?

花粉センサー

花粉症である。でも色んな花粉がだめということもない。たぶんスギとかがいけないらしい。この所花粉症なりに少しおとなしい症状に変化した・・・勿論、万人の意見ではないが。ヒノキとか別な花粉にシフトの最中のように人間花粉センサーは語るのだ。

前略おふくろ様

まだビデオ録画は当たり前じゃなかった頃の人気ドラマは覚悟してテレビの前に座るのが決まり。その中の一つ、前略おふくろ様の坂口良子さんが亡くなった。萩原健一との掛け合いが楽しみだった。

はないかだ 花筏

テレビで「はないかだ 花筏」という単語を聞いた。聞いたことがあるが、何のことだろう?NHKの地方版だったか?・・綺麗な映像だがそんなに意味がある使い方でもない動画だった。桜の下に池か川のような水辺があり、ハラハラとゆっくり散り始めた桜の花びら…

大倉戸・松山・白須賀の海岸近くは、畳

かつて大津波でえぐり取られる前の遠州灘、大倉戸・松山・白須賀の海岸近くは、畳産業が盛んだったとか。大正生まれのご婦人がおばあさんからのまた聞きをさらにまた聞きした。東海道の海側は今よりずっと海側に広くせり出していたようだから、そこにいつも…

夢 バイリンガル

夢である。バイリンガルの主婦が子育てをしながら目立たず英語と日本語でマンガやエッセイを書きためている。でも、それは誰も見ることがない。

オヤツにバナナ

オヤツにバナナがある。「あるな」という感じ。いや待て。かつてバナナは高嶺の花だった。小学校1年の時に手術で入院した。痛かったり怖かったり何も良いことがなかった。だが時折、両親・親戚がお見舞いに来る。いや「お見舞い」を持って来る。メロンは高価…

電車に乗ってスマホ

電車に乗ってスマホをしようとした。しかし、何人もの人々が既にスマホを熟練した手つきで操る。何かの競技場に紛れ込んでしまったような錯覚を覚える。すっかり飲まれて、スマホを取り出すのも辞めた。外の景色を見たり寝たふりをした。

真っ赤な鳥居

JR弁天島温泉には赤い鳥居がある。といっても、駅を南に降りると、マンションやホテルの壁面が拡がるだけで、その向こうに行かないと湖は見えない。湖の果てには世界で1番長いコンクリートの橋がある。その橋は少し前まで有料道路だったのだが、今では無料の…

ワンマンバス

郊外に住むと自家用車がまず必要だ。でも維持費がかかるからウチは1台しかない。同時に家人が使う場合、家の中の順列に従うとぼくは歩きとなる。電 車は1時間に3本あるのでまだしも。バスは日中2時間に1本とかしかない。少し早くバス停で待つが、乗り過ごし…

バスが少ない

田舎に住んでいるのだが、普段は自動車で移動するから気づかない。バスで移動しようとしたら日中は2時間とかに1本位しか走っていなかった。それを逃すと大変。かなり前にバス停に並んだら、ベンチは老人に先取りされていた。慣れた人たちにはかなわない。先…

線路に落ちた物

電車に乗っていると意外と真下は見ない。駅で停車中ドアの所で立っていて真下を見ると、空き缶・ペットボトルが落ちていた。走りだしてさらに目で追うと意外にたくさん落ちていた。これを拾うのは大変だが、落とさないようにするのはとても簡単なはずだ。