2019-03-21から1日間の記事一覧
ワックスをかける 愛車は軽自動車一台のみだ。だから、水洗いなら「あっ・・」っちゅう間に終了してしまう。だが、ワックスをかけるとなると、二日以上休みがないと、そこまで気力が充実してこない。日中は殺人的な暑さだから、朝の涼しいうちに、水洗いを済…
進化/機械化・第4の波 最初は人類と起源は同じ種だったかも知れない・・猿・ゴリラ・チンパンジー・オラウータンなどがいるように、今になって思えばまったく別な進化発展というものがあるようなのだ。たとえば話は随分変わるのだが、現在の自分の住む町など…
綺麗にチビている臼歯習慣になっているからといって好きというのとも違う歯医者さん通いなのである。奥歯一本に二年通っている。最近「マクロビオテック」に家族が感化され、玄米食のマイブームなのである。普通の白米より良くかまないと飲み下せないから、…
事務用品を買いに 事務用品といってもコピー紙・穴あけ機・鉛筆削りだけなのでした。完全に大型量販店にあるはず・・と、思って買いに行った。コピー用紙は見つかった。だが、広い店内でかなり歩いた。店員さんに聞くのもなぁ~と、サインを頼りにさまよった…
二番目に安いヒゲソリ機 ありふれた、そして重要なことに家電店で二番目位に安い電気ヒゲソリ機・・いわゆるシェーバーを使っている。これは丸いヘッドで、フタがゆるいと回転中にタケトンボ状態になるかも?というイワク付きでもある。(すでに閉鎖ブログの…
毎日の楽しみ。それは隣の柿の実の熟す所を見ること。柿の実があまり熟すと、鳥が取りに来る。歩いて近づくと、急に鳥が取り乱して飛び上がる時に、たわわに実った柿が揺らぐ。人間が下から見上げる部分は綺麗に見えても、上から見ると鳥達がついばんだ跡が…
大阪の実家で17才まで暮らした。母は「ウナギやで」と「アナゴ」を食べさせてくれた。あとで、静岡に暮らすようになりそれが偽装と気づいた。現在の生活でも偽装はある。「カニ」は「カニカマ」だし「マツタケ」は「エリンゲ」かも知れないのだ。でも、収入…
買い物にスーパーに行く。買い残した牛乳一つだけ。レジで「袋はいいです。テープを貼ってくれれば・・」といおうとしたら、いきなり向こうが先にテープをバーコードの所に貼った。「スーパー専用のエコバック」を持って行かなかったのは、一つしか買わない…
砂浜で貝を掘る。海水に浸けて家に持ち帰る。翌朝、お味噌汁に入れるとしても、すぐには無理だ。なぜなら貝の中には砂があるから。「砂抜き」という工程を踏むことになる。海水ではなく真水にしばらく浸けておく。すると、苦しいのか貝は海水と砂を吐き出す…
幕の内弁当 スーパーマーケットで「幕の内弁当」を買うということになった。子供ではないが子供のお使い状態で、忘れるといけないから午前中にスーパーに向かう。考えてみたら、聞いたことはあるが「幕の内弁当」をスーパーで見かけたことがない・・。果たし…
一度だけトライアスロン/トラウマ ビギナー向けの千本浜トライアスロンに参加したことがあった。当時は鉄人にあこがれたのだが(28号ではない)、まったくもって自分と正反対の人物像だなぁと、今ならわかることだ。スイム750m・バイク20km・ラン5kmと、一般…
バイク トライアスロンで唯一機械に頼る部分は自転車だ。これには経済的なパワーが反映される訳で、グラスファイバー・炭素素材・・など高価な部品で軽くするのが良いのはわかっているのだが、初心者でもあり鉄のフレームの自転車を購入した。デザインも目立…
ニューバランス/ロング・スロー・ディスタンス 走るのは高校生までは得意だった。その記憶が頭から離れず、まだ早いつもりでいた。でも、お酒を飲むようになり、運動不足のメタボ化した肉体は重い。水泳とバイクでともかく体重を減らしてから、ようやく走る…
ヒメヒマワリスーパーマーケットが現れる以前の商店街というのは、お魚も丸ごとだったし、大根もハッパをその場で切ったり・・ということもままあった。なので、お魚や野菜の形が丸ごとわかったのだ。「魚の目をつっついちゃだめ!」と注意されたものだ。現…
電車のつり広告 ローカル電車だからなのか、電車のつり広告の片面しか印刷していなかった。ちょうど裏の白い方をしばらくボーゼンと眺めていたのだが、何か足りない感というものを感じた。まさか、電車の車内で隣の知らない人と至近距離で目を見詰め合ったり…
愛犬を車に乗せて 大きな自動車が増えたように思う。運転席の目線が歩く人より高い。歩いていて、見つめられている・・と感じ、そちらを見ると大きく黒目勝ちな視線だった。可愛い女性かな?・・と思うと「愛犬を車に乗せていて、歩行者と目線が合ってしまっ…
水もそういえば冷たい 風も涼しいが、水もそういえば冷たい。水道は気温が下がると水温が下がるが、地下水は逆だと聞いた。幼年期にはよく両親の田舎である香川に夏預けられた。どこかは覚えていないが、井戸から水をくむというシーンを目撃した。山の中で、…
ラジオをお供に、一人散歩 この所、夜空が見ごろなのである。先日購入の二番目に安いFMも聞けるラジオをお供に、一人散歩。アンテナで一番電波の良さそうな方向を選びながら淡々と歩く。ラジオのDJは常人では考えられないハイテンションで話し続けるから・・…
ガストだけかどうかはわからないが「全席禁煙」だった。ロイヤルホストについてもそんな話題が。今や「喫煙できるかできないか?」という選択肢がお店選びにも重要になるかも知れない。近隣の小さな喫茶店やレストランには灰皿もある。受け皿としての生き残…
テレビ「スーパープレゼンテーション」で、無人兵器についてSF作家が語っていた。SF作家が語ると物語的なのか?とも思えるが、手塚治虫氏のマンガが段々リアルになっている現在を見れば、SF作家の頭脳はあなどれない訳だ。今の無人兵器は自分で攻撃できるが…
昨日はスパゲティーを二度食べた。「食べたかったのか?」と聞かれれば「いや何となく」と答えるしかない。最初にナポリタンだったので次はミートソースにした。世界で一番美味しいスパゲティーの店に連れて行ってもらってもその本当の価値をわかることはな…
町は新しくなりました。駅の前はすべてコンクリートとガラスで垂直と水平に切り開かれました。それを人々は「都会」と呼びます。以前は、JR(国鉄という時代もあった)の駅前には、すぐ迫るように2階建ての店舗兼自宅の古い建物が凸凹に列ぶ。バスは通れない…
落ち葉焚きの記憶 少し暖かいせいなのか、紅葉は少し遅くなるという。観光業界にとっては、気候についての情報に目が放せない。一般人にとっては「秋なのに暑い」と、日常会話に異変がある程度か?まだ、正常な四季というお決まりの4段階の変化があった頃・…
花のような香りがする場所 散歩をしているといつも同じ場所で、花のような香りがするのだが、花が咲いているというのではない。そこは道沿いのコインランドリーがある所なのだ。乾燥機の排気風が歩いている鼻先にかかるように設置されているのだ。大抵は柔軟…
Web/クモの糸 朝の薄暗い歩道。おそらく今朝は、そこを最初に通った人なのだと思う。なぜなら、まだ張り終えたばかりのクモの巣にひっかかってしまったからだ。雑草や街路樹の葉先・枝先というものは自然な流れの遊びを感じる。だが、所により引きつったみた…
キンモクセイ/香りの壁 ギンモクセイというのもあるらしいのだけれど、ネット検索しても、その香りまではわからない。綺麗に刈り込まれた垣根の横を通った時に、何か見えない壁にぶつかったように感じた。それは「キンモクセイ」の香りで作られた壁であった…
ススキ そういえば、ススキのことを忘れていた。マツタケなんてテレビでしか見ないから日常実感のないハズの存在なのに、普段テレビで目にするから、まるで実際に食べているような錯覚さえ覚える高価な食材なのだ。テレビの外の我が食卓は現実的でシビアなの…
骨折コウモリ 「骨折コウモリ」という動物のお話ではありません。 お昼ごろには、何本かの骨が折れたまま置き去りにされたコウモリ傘を道端などでみかけました。 コウモリという動物(鳥?)は飛ぶために、骨も中空にしたり軽くして、地道な努力の進化の形を…
ビラカンサス 近くの垣根には、最近赤い実が実をつけていて、緑の中に小さな赤い丸い実が、一際クリスマス的な視覚的快感を覚える。「これはナンテンですか?」(といっても採点のことではなく、植物の名前なのだが)と聞くと「ビラカンサスだ」と、少し怖い…
雑草が枯れている 雨がそんなに降らないし、暑い日が続いた・・。だから、人間はバテバテ。だが、バテているのは人間ばかりでもない。道端の、普段は放っておいても元気な雑草たちが枯れている。庭の由緒正しいお花たちには「枯れる以前に水をまこう」と思う…