ivataxiの日記

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2019-03-30から1日間の記事一覧

火星は地球

「赤い火星には恐らく人類は住んでいないだろう。そこは大気も気温も地球とは違う。地面は砂のように乾いて水が無い」そんな風に学校では習ったような気がする。でも、最近、アメリカなどではかなり本気で火星探査をしていて「人類を移住させる計画」さえあ…

夢 学校に行けない

夢である。実際の自分の過去と似たところもあるが、少し違う。学校にしばらく行っていない。家族はそのことに触れない。「学校に行ってみる」と、カバンを出した。「体育の授業があったっけ?」どうだかもうわからなくなってしまった。古いパンが幾層にも出…

有料ゴミ

大した量ではないが久しぶりにゴミ焼却場に行った。以前は「受付」で、紙に書いて口頭で申告し、その紙をまた計量の場所で出して、プラスチックのカードをさして計量し中に入った。今では、計量の場所で済む。出口はほぼ同じでプラスチックのカードを以前は…

トリは知っていた

近所を歩く。小さい木に網がかぶせてある。聞くとブルーベリーの木らしい。「ブルーベリーは難しいでしょ?」と聞くと「作るのは簡単」なのだとか。「でも、木の実を明日収穫しようとすると、鳥がみんな食べてしまう。だから網をかけてある。でも、中に入っ…

コンビニ袋 トリ

道の真中あたりに猫くらいの生き物が不器用にゴソゴソ動いている。イタチかたぬきなら見ればすぐわかる。この辺りはイタチ・たぬき・ハクビシンがそんなに珍しくないエリア、日本のサファリパークなのである。車でゆっくり近づいても逃げない。それはどうや…

いいと思って

小鳥の為に庭にお米をまくとする。「いい事をした」と悦に入る。お米に夢中な庭の小鳥たちは、飼猫の餌食となる。どうしてこうなってしまうのか?いいと思ってしたことが、思いも寄らない結果を呼ぶことがある。しばらくして、また忘れて、庭にお米をまくと…

桃の節句

「雛飾りは早く片付けないと(かたす・しまう)今期が遅くなるかどうか」を関連業者が追跡調査したところ、そういうのはあんまり関係ないということがわかったようだ。現在のようにエアコンによる乾燥とかいうのがなかった時代にカビが生えたら困るという所…

地震高所

昨夜地震があった。海抜の低い所にいたので車で少しでも高い所に移動。ラジオで震源地が内陸で「津波はない」という。「でも、わからんぞ」と、しばらく高い所にいた。海抜の低い所は埋め立てで、すごく敏感に地震の揺れを感じる。顔路樹や電線が揺れるから…

内燃機関のないクルマ

ラジオで車に詳しいアナウンサーが車とはについてウンチクを語っていた。「ガソリンでピストンがあり・・」というのだが、最近では「電気」で「モーター」というジャンルも増えつつある。だから、過去から車に詳しい人程、新しいジャンルの車を知らなかった…

山道花

山道を車で走る。田んぼや林に混じって色んな花が咲いている。全部サクラに見えても、きっと違うはず。梅とか桃とかも混じっているだろうが、更に細分化された見知らぬ花も咲く。寒いなりにも暖かさが増す3月。樹木草花にとってはカレンダーより気温や日照時…

白衣 フォークリフト

大学の4年間は小さな薬局のバイトだった。店主は店を任せて外国旅行に行く。「お土産は何が良いかな?」と聞かれ「エッチな本」という本心を隠して「レコード」というと、本当にレコードを買ってくれるような純真な店主であった。彼はアメリカに当時行ったこ…

マスクを突き破る

ガーゼマスクを使っている。洗って何度も使う。使い捨てを一回の使用で捨てるなんてできない。かといって洗うと不織布は毛羽立ってしまう。ガーゼマスクのいいところは適度な湿度が鼻に優しいこと。見知らぬ土地でホテルで泊まる場合、ガーゼマスクをしない…

子犬 クシャミ

前置きかなりどうでも良い話です。ちょっと朝のゴミ出しだからと、ナメてマスクをしなかった。前方から怖い顔のお兄さんがぼくの前でいきなりマスクを外したものだから、怒鳴られてカツアゲ(ご馳走してくれるというのではない)されるかも?と、逃げ場のな…

夢 手作りロボット

夢である。手作りのロボットキットが届いた。手で締め付けや取り付けが総てできる。取説・設計図はないからわかる人しか作れない。自転車の空気入れで、圧力を調整できる。完成すれば自分のカスタムに設定可能。

夢 宿泊施設

夢である。五感は「見る・聞く・味わう」が、宿泊では重要視されていると思う。でもこの夢ではその宿泊施設は見た目もいじっていないありふれた物だが、空調・温度・湿度・気圧など、目に見えず聞こえない部分が非常に考えられていて「快適」さを追求してい…

河川敷

高校を出て最初に住んだのは新丸子「目黒高校ラグビー部合宿所」ラグビーなんて関係ないが、飯炊き住み込みバイトだった。飯炊きの最中に部員たちは朝練に出る。多摩川河川敷近くの広場だ。多摩川を越えると当時は読売ジャイアンツの練習場があった。アザラ…

ミッキーローク

バットマンのマイケルキートンが再び、といえば、ミッキーロークを思い出す。ブルースウィルスと似たルックスでせくしーな男優だったが整形が失敗したと聞いた。元は、ボクシングをやっていたのが先で、俳優を一時的にやっていたというのが本来の道筋だった…

マイケルキートン

今回「バードマン」がグラミー話題。マイケルキートンの名前を聞いた。思えばバットマンが好き。中でもマイケルキートンがベスト。クリストファー・ノーランは何故か好きになれない。タイトルにはからめなかったようだけど、注目されて良かった。

ネット進化

アンゴルモアは見えないが空から降ると恐れた1999年のぼく。2015年のぼくはそれから大した進化を遂げずむしろ老化という退歩を進めつつある。「青年老いやすく学なり難し」という言葉はヒトゴトではない。もともとアンゴルモアは見えない存在だから見えなく…

霊魂 未来

臨死体験の記憶で、過去の物はそうだとわかる。平安や戦国時代時代などの衣装とかでわかる。でも、未来は、それが未来なのかまだ見ていないので自信がない。夢の中には妙なリアリティーのある物もある。気になってネットに残す。あとになって当たっていたケ…

町の駅

ラジオで「町の駅」という言葉を聞いた。「道の駅」の聞き間違いかと思った。道の駅はバイパスや主だった道沿いのステーション。高速道路のサービスエリアみたいな感じ。通過する人たちをお客さんにする持ちつ持たれつ商戦だ。でも「町の駅」はあくまで町が…

臨死体験 トビラ

2008年に臨死体験をした。たまたま生きて戻って来たのだが、その記憶が残っているのは珍しいのかも?その時にナゾの扉を見たのだが何だかわからないままだった。今回身内の葬儀で初めて入った会館の焼き場の扉がその同じ扉の模様だった。臨死体験は未来も見…

通夜 ラップ音

葬儀場でお通夜に泊まりラップ音で眠れなかった。ラップはヒップホップとか音楽用語ではなくて、心霊現象の方ね。後になってツラツラ考えた。葬儀場は入り口近くに焼き場があり、ドアは閉まっていても基本同じフロアなのだ。式場に焼く前の遺体が一晩置かれ…

ダイソン

「掃除機じいさんポチ連れて~♪」という動揺があったっけ?掃除機は一家に1つある。でも、それは義理の妹が「貸してあげる」と置いて行ったモノだ。借りていても毎日ゴミが増えるからついつい使っていて申し訳ない。大型のダイソンで、欲をいえば小型もある…

義弟 実弟

お通夜で実の弟が来て、義理の弟に紹介した。聞くと二人は同じ年同じ月の生まれで、わずか10日しか違わないという偶然を知る。二人は、何となく見ただけで同類項をたくさん互いの中に確認したようでもあった。血液型が違うが、星座なども同じだ。不思議な縁…

嗜好

お通夜に気を利かしてテレビを付けて戻った女性一同だったが、義理の弟もぼくもテレビはあまり見ない。彼は会社の移動用のパソコンで遅くまで仕事していた。「残業代が1000万以上では付かなくなるでしょ?」と聞くと「とっくに残業代はない」という。役員だ…

同時買い

関東の義理の弟とコンビニで同時に買い物をした。お通夜翌朝のそれぞれの朝食で別勘定。ぼくはカップラーメン・サンドイッチ・コーヒーだが、彼は籠に一杯近く買っていた。最後にセブンイレブンの紙コップコーヒーはおごってもらった。ぼくはブラックなのだ…

寝つき

お通夜で男二人で控室に泊まった。ぼくは深夜にトイレに起きた。もう一人の彼は朝まで爆睡。深夜にラップ現象もあり結局、うつらうつらと朝。トイレの鏡に写った顔は目が真っ赤でドラキュラみたいだ。本物の幽霊よりも怖い顔だった。

お通夜

お通夜体験。初めてである。トイレが近いから深夜に目覚めた。施設は自動ドアを施錠してあるから誰も外部からの侵入はない。だから音はしないはず。しないはずなのに、音が「バキバキ」と、あちらこちらから明け方まで鳴り続いた。トイレから眠れないが、と…

IH

施設に取り付けてあった「IH」を使ってお湯をわかした。家ではプロパンガスだから炎が出る。IHは火が出ないのに熱湯になるから不思議。空焚きではやはり危険なようで、新しいはずのヤカンに焦げた跡があった。