ivataxiの日記

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2019-12-07から1日間の記事一覧

長篠城

豊川本流(寒狭川)と、宇連川の合流点の断崖上にあり、本丸・帯郭・野牛郭・巴城郭・瓢郭・弾正郭等、総面積約10ヘクタール。本丸の土塁と堀の一部を今に残し、戦国時代末期の城郭の姿を良く見せている。永正5年(1508)今川氏の将、菅沼元成築城。天正3年…

長篠の戦い

天正3年(1575)5月、武田勝頼軍15000が、徳川家康の将、奥平貞昌以下500が守るこの長篠城を包囲して攻防約10日、織田信長3万・家康8000の援軍は、5月18日、西方4kmの設楽腹に到着して陣を築く。武田軍は20日長篠城の囲みを解いて設楽原へ進出。21日は夜明け…

藤城豊氏2

その開発は困難を極めました。信玄抗や、その後の鉱山師が掘った記録なども調べ上げ、旧抗口を見つけると、危険な場所は部下よりも先にもぐって調査を進めました。苦闘が連日続く中、津具金山は、他の金山と異なり、金の粒子が極めて細かいことに気づきまし…

鳳来寺山・資料・看板より

現地に残された、武具や出土品参戦将士子孫からの提供品。他に古文書などを収蔵し、長篠の戦いの全容を展示資料で見ることができる。奥平氏籠城の血染めの陣太鼓。鳥居強右衛門磔死の図(落合左平次指物写)。火縄銃(3~30)各種・弾丸・用具・その他。長篠…

さかさ桑

長篠のの戦の落武者が、寒狭川の中流にある小松集落にさしかかって、民家の庭に杖をついきさした。土地の者は、その剛力を見て、ただものではないと思い、その杖に手を触れなかった。落武者は武田勝頼であった。杖からは、桑の芽が出たが、下方に向かってだ…

柿本城址5

その後、鈴木重好は、親譲りの剛勇と智謀を兼ね備えていて、後に徳川四天王の一人と呼ばれた17代井伊直政に仕え「関が原の戦い」など、各合戦に従軍、数々の戦功を挙げた。元和4年(1618)水戸藩初代徳川房公(家康の末子)の附家老あるいは執政等、水戸藩政…

柿本城址4

本丸のみ完成したところで攻撃を受けたため、城を守るのは困難であった。15歳の城主、鈴木平兵衛重好(重時の嫡子)は、満光寺玄賀和尚らの仲介によって戦闘を回避すべく和議を結んで開城し、伊平小屋山砦に向かい入ることができた。(鳳来寺山・資料・看板…

柿本城址3

井伊家15代当主の井伊直盛(直虎の父)が、永禄3年(1560)の桶狭間の戦いで亡くなると、養子(従弟)の井伊直親が、16代当主となったが、直親の母親が、鈴木長門守重勝の女(むすめ)であったことから、井伊家を支えるために、山吉田家・鈴木家が奔走したこ…

柿本城址2

重勝の嫡子である鈴木三郎太夫重時(山吉田)と、菅沼次郎右衛門忠久(都田)、近藤石見守康用(宇利)は、三河者で知勇の優れ、同じ井伊家に仕えて仲が良く、井伊谷三人衆と呼ばれた。家康の遠江侵攻(1568)の祭の道案内役を務めたあと、柿本城を築城して…

柿本城址 1

柿本城は、遠州井伊谷の井伊家被官であった鈴木長門守重勝が、三河遠江国境を把握するため、永禄11年(1568)に、徳川家康の命により、築城を開始したとされる。本城は標高190mを測る子路山(しろやま)山頂付近の端部に所在し、規模は150m四方に渡り、南北9…

津具金山 藤城豊氏

藤城豊氏は、明治41年、旧八名郡七郷村能登瀬(現新城市能登瀬)に生まれました。画家を志し、故郷を後にしましたが、旅芸人一座の画家、傘屋の小僧などを経験した後、豊橋鉄道関係の技術者として頭角を現しました。鉄道建設の仕事に携わるうちに、岩石や鉱…

鳳来寺山 木材加工

材木の加工山から切り出された気は、丸い形(丸太)をしています。丸太は製材工場や合板工場に運ばれて、四角や、薄い平たい板など使いやすい形に加工されます。まだ、細い丸太や、製材する時に出る切れ端(端材)も捨てないで利用します。一番多く使ってい…

月の裏側電波

「アポロ13」という映画では、月の裏側では地上と電波通信が途絶えるシーンがあった。最近、月の裏側に中国はロケットを打ち上げた。自動車のような探査機で何かと探査しているようで、それは秘密。通信はどうなんだ?という疑問が。その前に、つきを周回す…

スペースシャトル 予算がかかりすぎ

100回も飛べる設計のスペースシャトルの残る3機。まだ、20回以上飛べたそうだ。でも「予算がかかりすぎる」という理由で途中でリタイヤ。でも「宇宙軍」を考えるトランプ大統領。実行すると、もっとお金がかかりそう。その前に宇宙ステーション計画もお金が…

光を集めた兵器

昔の伝説に、離れた船を鏡で集めた太陽の光で撃沈したという話があるようだ。現代の兵器の通じる考え方。(ウイキ調べ)

クジラの会話を聞く周波数

クジラの会話を聞く周波数が最近より下がっているそうだ。どうやら「船・潜水艦のソナー」や「海上風力発電」などによる低周波の影響が、クジラ(イルカ・オルカも)の会話のより低め化に関係しているかも?という。(ウイキ調べ)

ニコラテスラの考えたSFみたいな世界

彼が生きた時代ではエジソンが有名。でも、ライバルだったおりこうな科学者ニコラ・テスラという人がいた。テスラモーターの名前の由来とも。彼は「電線を使わず、空中で電波・通信を行い、電力供給まで行える技術」を目指していたようだ。当時の技術では「…

ドラゴンフライ

検閲とか面倒なので、グーグルは使えない中国。香港のグーグルも途中検閲を感じさせる事象があったようだ。中国独自のブライザーは「ドラゴンフライ」というのがあるようだ。

5G 気象予報が後退

5Gの電波と気象衛星の電波が近いそうだ。5Gが当然時代に突入しそうな昨今。それが現実となると、気象予報は40年過去のレベルに立ち戻る可能性があるのだとか。