ivataxiの日記

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救急車 トンビ

救急車とトンビのハモり
救急車が止まり、しばらくして作業を終えて走り去った。「ピーポー・・ピーポー・・」という間の抜けた高い音がドップラー効果を伴い去って行く。その時空では、何を思ったかトンビが「ピーヒョロー・・ピーヒョロー」と、ハモって舞いながら高く飛んでいた。