玄米

玄米食
マクロビオティックという言葉は、未来的な響きでとっつきにくい。特別な人種・場所・食べ方を要求しているみたいに感じるのだった。家族の体質改善にと、玄米を取り入れたのだが、それがこの未来的な言葉とどう関係があるのかは知らなかった。AMラジオで何気なくこの言葉の説明をしていた。「有名な所では、マドンナがやっている・・・玄米・菜食主義のこと・・」というような内容であった。「玄米を中心に食べると、お魚・肉類・牛乳などが、なんとなく合わないということに気づく」のだとか？相変わらず、お魚・肉類・乳製品も大好きなので、完全にこの主義・思想に参加しているとはいいがたいのだが・・。ともかく、少しは始まってしまった・・という感じなのである。日々の水分の取り方がちょっとムズカシイかな？と、思うのだった。早く食べるなんて至難の業で、ゆっくり食べるしかないから、食卓が、牛の牧草での反芻の光景とちょっとダブル気がするのである。