ivataxiの日記

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エノラゲイ

ロズウエル エノラゲイ
UFO墜落隠蔽の町として、おかしな有名さを誇る「ロズウエル」あまり興行成績が思わしくなかった、ビデオを買って見た。UFOとツィンピークスのクーパー捜査官役の俳優が見たかったのだ。でも、その中に「エノラゲイアメリカでは英雄」というような表現があった。その時はその言葉に引っかかりをもちつつ、素通りした。「セクシーボイス・アンド・ロボ」の松山ケンイチが「だってぇ・・しょうがないじゃない」というのは、かわいらしくもあるが、今日のニュースでの「しょうがない」という発言はかわいくない。しかも問題をたくさん抱え込んだ軽い言葉で、重要なポストにある人の発言だからかなわない。「産む機械」という表現と並ぶ、めいげん(漢字は好きなのを入れてみて)だろう。