ivataxiの日記

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稲垣ごろうさんの前世

ホンコワ2007 稲垣吾朗の前世
ホンコワ2007の稲垣ゴロウの前世についても、退行催眠が行われた。「60年前のドイツで最初は飛行機の整備をベルリンでしていた。のちに戦争になり飛行機に乗る、イギリス上空で記憶が消えている・・既婚男性」だという。退行催眠前に「以前からぼくは、高い所がなぜか怖い」と語っていたことに辻褄が合う。過去からのメッセージは「平和・家族愛」だという。彼がテレビで有名であり、テレビの中で過去生を語るということは、意味があるような気がする。漫画「ブッダ/手塚治虫」の中に「ふとつかの間の居眠りの間に、ミジンコ・サカナ・鳥・・」などの過去生の体験を思い出す人のエピソードがある。仏教を取材して描かれたのだろうが・・紀元前に生まれた「仏教」の考えの一部である「輪廻転生」(キリスト教では、必ずしも肯定的でない)について、一番若い世代の知識も先入観もない人たちの口から語られる今という時代・・これも意味があるのかも?と思える。