ivataxiの日記

絵 文章 映画

エンピツ削り

鉛筆削りの続き 安心を買う!・・ブランドの意義
きっと「まがい物のエンピツ削りが使えなくて困っているのではないか?」などと、思い悩んでいたらごめんなさい。平日に近くの文具店にて、あまりにも普通すぎてアクビをかみ殺したくなるような、ヘイheyぼんbooomなデザインの鉛筆削りを購入しました。あるエンピツメーカーのマークのついた物なので、多少高価ではあったが「安心を買う!・・ブランドの意義とは・・こういう状態をいうのだろう」と、一人強制的に納得するしかない。選べるとすれば「色は赤?それとも青?」ということだけで・・少し悩み「男の子色の青色」にした。手にズシリと来る重圧感が「さすがエンピツメーカー品!」という後付の安心感なのである。エンピツを削ると「オゥ~♪」という程のこともなく、あまりにも普通のエンピツの形に削れ改めて安堵の表情が久々に戻った。食卓のテーブルに置く・・そこにずっとあったような存在感があるように思えた。