ivataxiの日記

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ラジオ散歩

月夜の散歩 お供にラジオ 子羊に変身
この所、夜空が見ごろなのである。先日購入の二番目に安いFMも聞けるラジオをお供に、一人散歩。アンテナで一番電波の良さそうな方向を選びながら淡々と歩く。ラジオのDJは常人では考えられないハイテンションで話し続けるから・・こちらの合いの手もいらないようなのだ。適度に最新のポップチャートが流れる。住宅街ではボリュームにも気を使う・・。見慣れた道だが、一年で最も美しいお月様の光に照らし出される光景というのは、非日常的で・・妖しい美しさなのだ。太陽からの反射だけで輝いている月・・。「月の意思」で選別された光線・宇宙線だけを反射している訳だから・・ある意味、月の意思で操られる人間たち・・という、微細な存在に思い当たる。オオカミに変身する・・というのも、事実わかる気がする。というか、その間の記憶がないだけなのかも?普段からオオカミな人は、子羊に変身するのかも知れませんね?