ivataxiの日記

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FBI捜査官 キリン田村

テレビFBI超能力捜査官 麒麟の田村話
本来ならテレビはニュースが一番好きだ。最近はチャンネルがリモコンになったので、気持ちの移り変わりのままに・・ぱっぱっ・・と、チャンネルを無意識に変えているようなのだ。昨日は、どこも同じニュースで、ニュース好きでも、つい別な話を求めてしまう。なぜか裏番組も超能力系?だったが「FBI超能力捜査官・・」のチャンネルを途中から見ていた。お笑いキャラの麒麟の田村氏が、素のままで出ていたのが臨場感を高めた。すでに有名なFBI超能力捜査官が・・「今さらヤラセをして、ナンの得があるのか?!」と考えると、あまり得もなさそうだ。そういう目で見ると、信憑性が増す・・「ワクワク・・いいぞぉ~♪」と、テレビの前で座を正し、心で雄たけびを発する。どうして、アメリカにいて日本の上空から見たような地図が正確に描けるのか・・難波のような、アメリカ人には馴染みのない発音までわかるのか・・そして、行方不明者の住むアパートのどの部屋なのか?というところまでわかるとは・・多少太っていても超能力には無関係なのか?などなど・・。まぁ、聞いても「それは・・ヒ・ミ・ツ・・ですから」と、英語で答えるだろう。何しろ麒麟の田村氏は、長年、生き別れだった父親との対面を果たす。良かった。アメリカで、内緒の中のナイショの一つが、超能力者の戦略兵器化・・と、聞いたことがある。窓のないそれぞれ別の部屋から、海底の敵国原潜の位置を、複数の超能力者たちが別々に同じ位置を正確に示せるとも聞いた・・。田村氏の件がヤラセなしだとしたなら・・原潜の位置なんかも簡単に見えているのかも?と、少し自信を持ってしまった。