ivataxiの日記

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道の花

「スーパーの食材コーナー的」道の花たち
スーパーマーケットが現れる以前の商店街というのは、お魚も丸ごとだったし、大根もハッパをその場で切ったり・・ということもままあった。なので、お魚や野菜の形が丸ごとわかったのだ。「魚の目をつっついちゃだめ!」と注意されたものだ。現在、発砲スチロールの四角い容器に、切り取られた魚がラップされ陳列される(小骨なども取ってくれてある)。ほぼ丸ごと感というのは失われた・・。・・横道にそれたけど今回は、その話ではなかった。春夏秋冬・四季おりおりというものがスーパーの進出によりかなりなくなって来た・・という話なのだ。良いこと・・悪いこと・・。ヒトコトではいえない問題だ。そんな感じが、道端の花たちにもある。姫ヒマワリはかなり寒くても咲くし、コスモスも秋とも限らない・・。品種改良の成果なのか、環境の変化なのか?今子供時代を送る人たちがオトナになった時、その子供に春夏秋冬の花や食