プール回数券
水泳回数券3枚目 コジマヨシオ的カイパン姿
今年の10月末までに11枚消費しなくてはいけないプールの回数券・・ようやく3枚目を使った。時間もなく、気合もイマイチ・・この夏は一度も泳いでいない。「・・子供のスクールと次のスクールの間なら30分あるから、その間は遠泳コースに入って良いよ」と、監視の人にいわれた。準備体操もそこそこに、さっそく泳ぎだす。クロールを15分で切り上げて出てきた。(ゆっくりしか泳げないので750mくらい)久々だからもう15分で十分だった。(15分か10分なのかはっきりしろい)水の中には世間とのつながりも、PCでのつながりもない。陸とは隔絶した、動物が海から上がる以前の記憶が甦るみたいだ。(胎児もサカナ・両生類などの姿に似た時期があり・・最後に宇宙人みたいになるのはなのはなぜ?)12年前に買ったカイパンがぴったりだ。途中10kgほど体重が増え、今はまた12kg体重が減っているので、買った時よりも幾分ゆるめに感じる。カイパンなんてはいて泳いでいるオトナの男性の姿なんてほとんど見ない。ダブダブの半ズボンみたいなので、ゴーグルもカラフルな人が多いのだ。泳ぎ終わってプールサイドにカイパン一丁で立つと、上のガラス張りの部屋(観覧席?)で子供たちを見ながら雑談に興じている若い主婦たちの視線が妙に気になり「・・んなの関係ねぇー♪」と、なぜかコジマヨシオを真似たくなってしまう。