ivataxiの日記

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つけ麺

はっきりと元祖の名前までは知らないが、池袋あたりのお店で、最初は「盛り蕎麦」のような名前で出していたようだ。普通のラーメンのように、熱いスープに麺が最初から漬け込んであるのではなく、だし汁を別にして、そこに漬けて食べるというのが、見せ方・食べ方の根幹を揺るがす革命的な発明だったのだ。本家・元祖がそれで儲かったかというと疑問はある。「大王ラーメン」が「つけ麺」をひろめた・・、と、以前、東京に住んでいた人から聞いた。マクドナルドの本家も、最初は小さなドライブインのような規模だったと聞いた。小さいながらも、魅力のある店内・味・評判に目をつけ、別の人物が「マクドナルド」という、その名前ごとブランドとして買ってさらに有名にした。成功し現在に至っているのだという。アイデアは強力な資金的バックアップと、多くの人の夢と汗が加わると、さらに成功するみたいだ。