ivataxiの日記

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夢 洞穴

良く見る夢の一つ「洞穴」の夢。朝3時少し前だから魑魅 魍魎が跋扈する頃だ。夢だとはわからなかったが、両腕が右手だったので薄々夢かも知れないとは思っていた。地下の空洞に住む人々だが、そこでずっと住んで いるのか外に出ようとはしない。電気はどうするのか?食糧はどうするのか?目が覚めてからおかしいとは思った。そこのリーダーと思える若い男性の横で寝て いたら、若い女性がぼくとの間に入って来た。積極的だ。ぼくは邪魔らしく寝室を出る。岩場の端に水のある所に降りれる危険な場所があり「若者の勇気を試す 場所」らしく、子供と青年が何人か集まっている。苔蒸して湿気ているからかヌルヌルと滑る。大きな傾斜した自然石の上を滑ると段々スピードが乗って落ちて 行く姿がスケートボードみたいだ。ぼくもやってみた。不思議に恐くない。果たして地面に落ちたか、水に落ちたか?そこで目が覚めた。