ivataxiの日記

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読書感想

学校の勉強が嫌いだった。特に夏の終わりは大変。母が図工は得意で、他にも宿題を手伝ってくれた。スケッチブック一冊仕上げる・・という宿題は夏の間に撮りためた写真の紙やきを見てどんどんかたずけるがこれは快感だった。字もへたで文章も原稿用紙も嫌いだった。読書感想文なんてイヤで困った。本を読むのは好きなのに、人様に読んでもらうために文にまとめるのはイヤ。名前の前を2行空ける・名前とタイトルは改行し1行空ける。それでもまだ空白が多いなら副題をつける・2行空けて書き出す・・・これですでに原稿用紙半分近くは埋まる。なるべく短く言葉を切って○で改行すればかなり広々となる。ぼくはあまり本は買わないで図書館で無料で借りるのだけど、買うなら表紙の絵・装丁・規格大きさ・出版社・金額・話題性・映画などとのからみ・過去のリメイクかどうか・作家の他の作品は?などなど気になることが多い。借りて読むなら、字が読みやすいか?誰でも知っているないようか?空間が多く疲れないか?編集・装丁が美しいか?高級感があり一時本を開いて心が和むか?など別な切り口も出る。内容を素早く知るなら、漫画解説本が良い。歴史などはたくさん出ている。同時に、小学生向きの図鑑も良いしビデオ・DVDも借りれるなら同じテーマを探す。今ならYOUTUBEでもグーグルでも検索が可能だ。前書き・目次・後書き・作者のデーターなども先に読んでしまう。そして本文はパラパラ読み・斜め読み・・目が止まる所をぐぐっとしっかり読んで何やら書留、調べて書き足すと読後感想が
素早く書けるようにも思う。