ivataxiの日記

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コンビニのパン

コンビニのパンの話題で、近所の有力者と言い合いになった。本当は大人なのだからどちらかが下がるのが常識だが「これは譲れない一件なのだ」という火花が散った。ぼくが安易に「デイリーはバックにヤマザキパンがついているからパンが美味しいでしょう?」と聞いたのがいけなかった。「いや・・・それは違う」と彼はいつもの温厚なオモモチとは違う、一枚大人の皮を剥いだ彼の本質を少し垣間見せながらいう。「セブンイレブンだって、パンは評判悪かったけど、今では格段にうまくなっている」と、いつになく肩肘張って食ってかかるが、食品話題だから別に食ってかかっても本来の行為だが。結局、すべてのパンをすべてのコンビニで試した訳でもない二人は単に感情論を押し付けあって、イヤな後味のまま別れた訳である。今後、近隣のお付き合いにも気を使う所は、近隣諸国と日本の外交とも似ているか?どうなのだろう。