ivataxiの日記

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お弁当配送

特定の名称は控えるけどあるコンビニの話。そのコンビニは夜の10時にトラックが来るようだ。十分に広い駐車場なのに一杯のクルマ。買うでもないお客さんが立ち読み・ブラブラ見るという感じで店内から立ち去ろうという雰囲気でもない。何気なくトラックは止まり作業は手馴れていて「すいませんね」とかいいながらドアを開放して中に荷物を運び入れると、一瞬にして店内に大きな変化が・・。自分の好きなお弁当を我先に奪い合いレジに並ぶイカツイ感じのドライバーや青白いオタクな深夜族やヤンママなど様々・・。そう、みんなこの一瞬をお客さん風に待って店内に居たようなのだ。