ivataxiの日記

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夢 原潜

夢の内容。宇宙戦艦ヤマトのように宇宙に逃げるまでには時間がなかった。だが、幸か不幸か日本には原子力という悪魔と神の合体したようなエネルギーが残留していて、科学力と少しの資源もあった。世界に対抗できる原潜を作り、少なくとも2台が残った。一台の艦長は元は美容院を継ぐ予定の男で、この戦いが終われば美容院を作りたいと考える若者である。地上は汚染されて海上から少し下の都市にわずかに残った日本人たちのコロニーも既に滅んだり・敵の配下にあった。大きなショッピングセンター一つ分位の海底コロニーにわずかに残る国民を二台残った原潜に回収するのだが、美容院経営の若者が小型潜水艦で様子を見に向かう。ぼくはもう一台の原潜から向かう小型艇に乗る。果たしてうまく行くのかは、夢から覚めてわからない。