ivataxiの日記

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どこか外国を走る夢

夢である。夢だから過去も未来もない。バイクと車でどこか外国を走る。車は二人乗りでぼくはバイクに乗る。小さい子供がはぐれてその国の雑踏を探す。古い大路は石畳で中心が広く開けてあり、端に石で通路が分けられていた。狭い通路を歩く人々はチムチョゴリに近い形の服を着た小さい人々。中心の広い石畳の大路を巨大な妖怪が闊歩する。ぼくは別に怖くないので妖怪の間を子供を探して歩く。結局、みんなとはぐれてバイクで走る。