ivataxiの日記

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夢 謄写版

夢 謄写版

夢である。時代がいつなのか?すごく最近のようでもあるのだが、広場の端にプレハブ小屋がいくつか並び、道は舗装されていない。事務棟のようなプレハブで会議をしている人や、別なプレハブでも事務に勤しむ人もいる。自動車はあるがパソコンが見当たらない。ぼくはガリ版カリカリ何かを書いていた。締め切りが危ないようで取りまとめる人に見せた。「全然ダメだ」といわれたから「じゃあ、替りの髪をください」というと顔色が変わる。とても高価な物なのだろうか?その人は懸命にガリ紙を修正している。印刷しようとするが、どうしても秘伝の技があるのか印刷させてくれない。プレハブの山側の目立たないところでは車でサボる人がたむろしている。