愛犬を車に乗せて

愛犬を車に乗せて

大きな自動車が増えたように思う。運転席の目線が歩く人より高い。歩いていて、見つめられている・・と感じ、そちらを見ると大きく黒目勝ちな視線だった。可愛い女性かな？・・と思うと「愛犬を車に乗せていて、歩行者と目線が合ってしまった・・」という図らしいのだ。外国映画で、愛犬を車に乗せるシーンを見たようにも思うが・・日本もだんだんそんな風になって来ているのかも知れない。軽トラックの荷台で踏ん張っている・・という犬は悲しいが、愉快でもある。窓をしっかり閉めていれば良いのだが、半分開いた窓だと、興奮したりして犬が飛び出さないか？と不安だ。また、小さい犬だとアクセルやブレーキの下に入らないだろうか・・と人事ながら心配してしまう。