ivataxiの日記

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第4の波

進化/機械化・第4の波

 

最初は人類と起源は同じ種だったかも知れない・・猿・ゴリラ・チンパンジーオラウータンなどがいるように、今になって思えばまったく別な進化発展というものがあるようなのだ。
たとえば話は随分変わるのだが、現在の自分の住む町などを見渡しても、ブルーカラーという重機を扱う人・重労働の人たちのなど中には筋肉が発達した人が見受けられるだろうし、ホワイトカラーという通信・IT関連の仕事に従事する人たちの中には、力ではなく知能・頭脳が発達し別な進化を遂げた人類もいるだろう。
中世ヨーロッパのとても長い封建君主時代から、産業革命をともなうルネッサンス以来、人間の仕事に代わる機械が発達を遂げた。最初は「筋肉の機械による代行」次に「頭脳のコンピューターなどによる代行」そして現在進行形は「神経伝達系のネットによる機械の代行」(いわゆる第三の波?)という機械の急激な進化と人間のパーツの機械による代行が可能になりつつある。
機械化のより、仕事に従事する人類は、肉体面・頭脳面でも、ある意味高度化し楽になった。時間ができて、主婦はお茶したりスポーツクラブにも行けるだろうし、ビジネスマンは職場を離れ例えばカフェでもネットで仕事のお得意さんに連絡が可能になるかも知れない。
筋肉と頭脳、神経系の機械化が長くなれば、人類もそれぞれ違う遺伝子の変化を遂げるのかも知れない?記憶する必要も外の機械やネット上に置くことでより小さい頭脳でも良くなるだろうから、小顔・小さい頭でも生きて行けるから、頭部が軽くても良くなるだろう。
今後の変化(第の波?)。さらに機械化される人間の一面としては「心・魂」があげられるかも知れない?では、一体そんな物が機械化されるというのはどういうことなのだろうか?これから先の機械化された社会ではどんな人類が人用とされ、進化し、生まれてくるのだろうか?