ivataxiの日記

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夢 教室

夢である。中学の頃の同級生と二人だけ教室に残されている。彼とは同じクラスになったことはなかった。教室の黒板は不動産屋さんが限りなくエンドレスの地図をぶつぶついいながら物件を書き込んでいて「良く地理を理解している」と、関心した。その横に、仕事を探しているような若い男性が現れる。熱心に説明する不動産屋さんとは対照的に覚めた表情。黒板はすっかりきれいに消され不動産屋さんも若い男も消えた。また教室は同級の男子と二人。ぼくはどこか別の場所に移動する用意をしている。彼の食べたお茶碗を水道で洗う。なかなかこびりついたお米が取れない。たわしを使って洗うと、どんどん米が増えて現れた。