ivataxiの日記

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夢 AI落とした

夢である。少し未来。自分のAIを作るのだが、以前の所有者の記憶を一旦消したはずのAIに名前を付ける作業をしている所。名前を決めた瞬間に、ビルから落としてしまう。小さなヘリが作業を手伝ってくれるから何も知らなくても完成できる。ちょっと大人に見えたその人は子供になってしまう。その子をおぶって近代的だったはずのビルを階段をどんどん降りて行くと昭和。木の下駄箱に下駄やサンダルが入っている。どこな旅館みたいな感じでおばさんも昭和の顔。間違った感じでとなりの建物でAIを探そうとする。「もう亡くなった方も大勢いますが」と、ぼくは挨拶している。同窓会とか何かの式典みたいに人が集まっている。大学の同級生が「みんなでお前が学校を辞めるって話してたぜ」という。他の同級生は見つからない。背中におぶっていた子供の感触もない。そういえば、大事な授業にどうしても行けないが、電車で行くとかバイクで行くとか話していたっけ。