危険ドラッグ（元脱法ハーブ）運転

ジワジワと「危険ドラッグ（元脱法ハーブ）運転」が増えているようだ。幻覚効果はLSD以上とも聞く。マスコミがこぞって意図的に扱うようにも思えるが、過去には事故も少なかったのかも知れない。飲酒運転は「アルコール検知器」が進化を続けているが。過去には「はい風船ふくらませて」というのんきな時代もあり、当時は罰金も今みたいに高くなかったから取り締まる側も取り締まられる側も少しノンビリしていたように思う。「つかまったらマッチのリンを舐めると出ない」という都市伝説さえまかり通った。
現状では「危険ドラッグ検知器」という機械はない。なので、おかしな運転をしている奴を捕まえて「危険ドラッグ持ってるな」と、証拠を突きつけ、次第に追い詰めるという手法なのだ。段々、検知器とかできたりするのだろうな？