ivataxiの日記

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ハーブ

30年程前腎臓結石の手術をした男性の話を聞いた。厳密に手術と呼べるかどうかは良くわからない。というのは体に傷がつかないからだ。「裸になって水槽に入る。3ヶ所から一点に向かって超音波を照射。光じゃないから照射というのも違うのか?三つの方向から正確に腎臓の中の石に向けての爆破作業。粉々になったら、あとは薬で溶かしたり尿道から出るのを待つ」という手術だったようだ。痛いというより、衝撃と恥ずかしさが先に立ったという。
そんなことはすっかり忘れていた。
YouTubeで「ムーの対談」の中で、超能力の秋山氏が「阪神大震災の時は、全国の超能力者が騒いだが、311はちょっと違った。あれは自然災害ではなくて物理学者がからんでいる・・」というようなコメントを聞いた。
ネット上でまことしやかにささやかれた都市伝説の一つ「HAARP」のことを思い出した。人工地震を起こすことができる技術を持った国があり、時期と地点を決めて計画的に、誰の仕業ともわからないままに自然災害に見せることができるのだとか?
腎臓結石の超音波治療の原理を使い規模を大きくすれば、海の向こうの特定な国を混乱に陥れることもできるのかも?