ivataxiの日記

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モーガンフリーマン バットマン

バットマンビギンズの中に黒人科学者「フォックス」という人が出ていて、モーガンフリーマンが演じている。若い社長「ブルースウエイン」は、裏の顔がバットマンなのだ。悪人たちに対抗する化学兵器を、フォックスに頼んで作らせる。建物の中の悪人の位置を正確に知るために、周囲の携帯電話のプライバシーを無視して立体的に悪人を浮かび上がらせる技術をフォックスに頼む。「一度っきりですよ」と、フォックスはいう。バットマンは悪人を捕まえるが、フォックスは会社を去る。科学者の良心というものを誇りをかけて守りたいというフォックスなりの生き方だろう。今回の、テロリストが使ったiphoneのロック解除をアップルが拒んでいる件について、この映画のことを思い出した。