ivataxiの日記

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上田・小県 サマーウオーズ ブラタモリ

上田・小県 サマーウオーズ ブラタモリ
毎年、真夏は「サマーウオーズ」を見て泣く。考えたら、重要なアイテムが、このアニメの中では「ガラケイ」だ。(東のエデンなんかもそう)一番古いiphoneが一台だけ出て来たが。サマーウオーズは東京の一般的な家庭の男の子が、上田の旧家を訪ねる。旧家といっても武田軍と関係している先祖を持ち、表舞台には立たない者の、おばあちゃんは国家の中枢の人物を多く知るツワモノだ。AIにネットの世界を牛耳られそうになったとき、コードのついた古い真黒なダイヤル式の電話で、対等に戦う。おばあちゃんの弔い合戦を、かつての武田軍の戦法を参考にAIとネット上で戦うのだが。その、中に「小県(ちいさがた)」という言葉が出てくる。こてまで何度も見ていたのに意味もわからず飛ばしていた。最近、大河ドラマ真田丸」の中で「小県」という言葉が頻繁に出て来たから、なんとなく免疫ができた。NHKの「ブラタモリ」もここ上田を訪ねたことがある。「真田丸」放映前だから番宣だろうか。上田の城下町を歩くと「サマーウオーズ」に関したお土産屋さんがあった。サマーウオーズのDVDの予告に「2012」があり、おそらく放映は2010年くらいだろうか?この店は6年間「サマーウオーズ」を店の中心に置いて、今また「真田丸」で、上田に人がもどった。