ivataxiの日記

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ガーシュイン

ニコ動ではGWは混雑するのか思わしくない。youtubeはOS7のノートでないと聞けない。スピーカーにつながないと、スピーカーの音は割れていて、古いレコードを真空管のモノラルスピーカーで聴いているみたいだ。たいていは、BGMはjazzが多い。でも、何だか「ガーシュイン」が聞きたくなる。18歳から19歳まで、中退してしまった専門学校「多摩芸術学園」の学長は、隣の洗足学園の学長さんが兼任していた頃だった。「デザインを学ぶだけではだめなんです」と、絵を描く授業のBGMに先生のお気に入りのレコードをかけてくれたのだ。香りがそうであるように、音楽もタイムトラベルのスイッチ。「ガーシュイン」は、ぼくを18歳の目線に戻してくれるスイッチの一つなのだ。