ivataxiの日記

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ナメクジ カタツムリ ヤドカリ サザエ

ナメクジ カタツムリ ヤドカリ サザエ

ナメクジとカタツムリは似ているように思う。 そう雰囲気が。でも「あ、ナメクジ」と、いう場合「塩・塩かけて」と、溶かしてしまう。「あれ、カタツムリ」という場合。アジサイに似合う、と、しばし恋心に文をフミフミ。どうしてこんなに扱いが違うのか?「殻(人間でいえば、家)」の有無かな?
外国では「エスカルゴ」とかいうカタツムリは食用。ナメクジを食べたいという日本人は希少。
家問題ならば「ヤドカリ」と「サザエ」も、似て非なり。
ヤドカリは家となる貝の抜け殻を探す。今の自分より、少し大きめの貝殻を探す。いわゆる賃貸物件。サザエは、自分の体の一部が渦巻き型の貝になって、中にすっぽり入っている。貝殻も体に合わせて大きくなるようだし。「自宅増築型」なのだろうか。サザエはシジミなどと似て、ヤドカリはヤシガニとも似ている。住む場所などにより環境適応変化した現状なのだろう。
人間も家との所有関係で格差。貝やナメクジとも似て。