ivataxiの日記

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火星の記憶

火星に人類がいたことは、最近徐々にあきらかになってきた。スフィンクスやピラミッドに似た地表の岩石や、その配置が地球上のそれと酷似しているとか。ネットの都市伝説系をあさればたくさん出てくる。今の火星に人類が住む。あるいはその他の生物が住むにしても確認はまだだ。「火星に生きた記憶を持つ少年」という話もある。よく、子供時代は大人には見えない霊などの存在を当たり前に信じるという話がある。大人になれば、その過程ですっかり「ばかばかしい」と、思えるように変化する。でも、火星での記憶を持つ子供は「かつて大人だった記憶」を語るにすぎないのかも知れない。それが、たまたま火星だったというだけのこと。「ぼくは昔江戸時代のサムライさった」といえば、信じる大人も多いだろうが。「沈んだムー帝国の王だった」といえば「そんなバカな」と、信じてもらえない。作り話もあるだろうが「臨死体験」や「前世の記憶」を扱うケースでは、多くの類似がある。偶然では片付かないレベル。もし「火星での記憶」がウソでなかったら、色んな時代があり、そこで人生を送った多くの生命体のいくつかが、生命を持つ星「地球に再臨」したとしてもおかしくはないかも?