ivataxiの日記

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長篠層堆積期

長篠層堆積期には、新城市付近は、最初河口あたりでしたが、その後、海が侵入し、西部の長篠付近には内湾の潮間帯が広がりました。礎や砂からなる海底には、カキ群集やカガミガイ群集が生息していました。中央部から東部(浦川付近)では、10mより深い海底にカミオニシキガイなどが生息していました。(鳳来寺山資料より)