夢に1988年頃拾ったネコが出て来た

夢に1988年頃拾ったネコが出て来た。かわいそうなネコ。「シロミ」というなまえ。他のネコがウズラとタマゴだったから、タマゴつながりでシロミ。三ケ日原人を見に行ってドブで動く物をみつけた。追いかけると逃げる。ネズミより少し大きく、ネコらしかったので、連れて帰る。洗うと以外に白い。それで「シロミ」。友人が欲しいというので育ててもらったが、普段一緒にいた義母に虐待されたようで、また戻って来た。頭蓋骨が陥没していて、よくしんどそうにぼくの近くで倒れていた。ぼくになついたネコはこの一匹だけ。すぐに死んでしまった。泣けて仕方がなかった。言葉が通じないネコと人間なのに、悲しい。少なくともウソをつかない。一緒にいた時間が長かった。そんなネコが夢に現れた。