ivataxiの日記

絵 文章 映画

大型安売りスーパー

大型安売りスーパーに行く。買い物は慣れていない。駐車場のどのあたりに止めて、どのカートを使い、持参したカゴとスーパーのカゴをどのようにカートに積むかとか?そういう初歩からわからない。広いワンフロア。天井は高くて無機質な鉄骨構造むきだし。陳列棚は間合いが広いからカートもすれ違える。冷蔵・冷凍コーナーを通ると冷気がひんやりと体を冷やす。牛乳・ヨーグルトなど箱物は、日付を確認しないと。陳列の人によれば、絶対に崩せないよう、一番古いのを選ぶしかない。知っている顔のお客さんもいるが、互いに知らないフリがエチケット。安売りの店にいること自体経済状況が垣間見える。女性は完全ノーメークだから、シミ・ソバカスが見える。男性客が多い。気にせず来店できる雰囲気。広いのでけっこう歩くことに。カートに肩肘を乗せると楽で、そのまま外に歩いていきたい気分。