ivataxiの日記

絵 文章 映画

おしんのモデル

海外で、特に中国で人気の「おしん」のモデルは「和田カツ」さんだという。ヤオハン創業者。ご主人は、貧農次男「田島半次郎」さん。養子に入り「和田半次郎」さんへ。1930年結婚。1948年、熱海「八百半」(半次郎の「半」を入れた、八百屋さん)。「カツ」さんは、1993年に亡くなるが、その人生と、のちに支援表明の「ジャスコ」「イオン」の成長神話が、合体したようなストーリー展開のようだ。

プリンセス トヨトミ

「プリンセス トヨトミ」という映画、地デジ録画で以前見た。まだ、徳川家康とか興味がなかった頃。今は、少し興味がある。「井伊直虎」を見て以来。この「プリンセス トヨトミ」のキャストが遊んでいる。
堤真一 松平(徳川の本名)元(元康)
綾瀬はるか 鳥居(鳥居元忠)忠子
岡田将生 旭(秀吉の妹、旭姫)ゲーンズブール
沢木ルカ 橋場(羽柴秀吉)茶々(淀殿
森永悠希 真田大輔(真田幸村長男、大助)

会社の名前が「ojo」。 「おーじょ/王女」

メールが送れる

1999年に「XPノート」を、保険満期で購入。最初、アナログ電話・途中、デジタルに変わるが「ISDN」にはせず、またアナログの「ADSL」になった。かなり早く通信できるようになり、まだネットもおとなしい時代。「サルでもわかる」的な「メール」の本を借りた。必死だった。ようやく何とか「メールが送れる」ようになった。汗びっしょりキーボード。今ではメールを送る人々もいない。「ラインやってないの?」と、聞かれるが、やってても、返事もない。「アララ」なんか、取り残された喪失感。

サンタ サタン

「サンタは普段はサタンだった」説。毎日の罪滅ぼしに12/24だけはせっせと子供たちにプレゼントを配るという。12/31の除夜の鐘も「108つの罪を、鐘の音を108つ聴くことで滅ぼす」という。西洋も日本も似た考え。人間、生きていると罪深いからね。

紙幣の始まり

貸した預かり書が「紙幣の始まり」だったそうだ。ジンギスカンが馬で移動しながら、他民族を駆逐して行った帝国。家もテントのような移動式。馬にまたがるのでズボン。そして金貨・銅貨などのコインはかさばり重いから移動に不便。中国では印刷技術が発達していて、この預かり書から始まった「紙幣」を本格導入したのがチンギスハンだったそうだ。

ハンカチ

ハンカチが正方形なのは「マリーアントワネット」からだそうだ。庶民は持っていなかったのかも?ハンカチをわざと気になる男性の前に落として「このハンカチはアナタの物では?」と、いわせる女の武器。「ハンカチ落とし」というゲームもあったがどんなだったか?涙もふくが鼻水もかむ。日本ではティッシュで拭いて捨てるが、西洋は洗って再利用。凝った刺繍の物もあっただろう。日本には「風呂敷」文化がある。お風呂に行く時に、衣服などを入れて縛ると、袋のように使える。たたむと懐にも収まる。模様を楽しむ絵画的要素も。バンダナというジーンズに似合うハンカチは少し大きめ。三角に折って、頭巾のようにもマスクのようにも使えるファッション。