ivataxiの日記

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KUWABARA

36度を超えるとカミナリヒョウの恐れも

テレビのお天気話題で「気温が急上昇して36度を超えると気を付けない」という話をしていた。カミナリ・ヒョウが突然襲うこともあるのだとか?難しい話だ。地面が急に熱くなると水蒸気が上がる。急に一箇所にそういうことが起きるとその上空に背の高い入道雲・積乱雲・カミナリ雲がニョキニョキと盛り上がってにわかマッスルの上腕二頭筋・ポパイの腕を想像する。日中の空が熱い時間は良い。でも空が急に冷える夕方に水蒸気の盛り上がりの特に上空が急に冷えると水蒸気の塊がヒョウ(氷)になって重いから落ちてくる。入道雲や上空の温かい空気と冷たい空気がぶつかるとカミナリが起きる。で、夕方そういうことが多くて「夕立」とかいう言葉も多い。菅原道真が恨みの中で果てて雷神となってライジングしたという説もある。都をカミナリが襲い当時の人は「絶対菅原道真が雷神になって仕返しに来た」と納得して思うわけだ。どこに落ちるかわからないカミナリ。身を守るために「道真が生まれたクワバラと唱えるときっとそこには落ちないだろう」と民間にカミナリの時には「クワバラクワバラ」といって恐れおののく習慣ができたとか?(ウイキ調べ)急な転機の変化には前兆があるようだ。風が急に強く吹く。一旦上昇した気流が急に下るかららしい。また、黒雲にも気を付けないと・・KUWABARA。