ivataxiの日記

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お手紙

インドから渡った埋蔵経は「その時代に必要なものが、なぜだか発見される」という伝 説がある。有名なのは「死者の書」である。その国の名前を書くと、どうも今はまずいので書かないが、察して欲しい。そんな歴史の中に封印された英知の集合 体と同じレベルで論じてはいけないが「お手紙」には、この「封印された感」が共通項なのである。先方は、封も切らずに捨てているかも知れないが、逆に、封 を切ったその切れ端まで捨てずに束にして保存しているかも知れないのである。一時の気の迷いのラブレターは怖いぞ~。先方が既婚異性の場合、できればハガ キの方が、妙なカングリを相手に与えなくて良いようだ。でも、封印して親展状態も秘密めいてイイ。時にはお手紙・・どうですか?