ivataxiの日記

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夢 空き缶

夢である。空き缶・ダンボール。時には、コインを並べて、自動車のボディーを修理したり、新しく加工している。ぼくは、見習いなのだが、親方は忙しいのか何も教えてはくれない。「1円玉は一つ作るのに1円以上かかる」というのは聞いたことがあった。1円玉をそのまま並べて曲線とおおまかなボディーを作ったり、空き缶を潰して鉄板・アルミ板として使ったりもする。湿気や強度の問題のない部分ならば、ダンボール・厚紙も使う(ドイツ東西の壁がベルリンで壊れた折に、東ドイツの車には紙がたくさん使われていたことがわかったという)。