ivataxiの日記

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夢 坊主娘

夢である。一人の少女の元に若いお坊さんが旅の宿を所望する。男と女の仲になる。少女は特に被害者意識もなく、お坊さんは「私はあの世のことを求めて、この世のことも知らないまま」と、嘆く。二人は夫婦のように暮らす。お坊さんは「私は夫として働かねば」と、お坊さんを辞めようという。少女は「元々、農家なのでわたしが畑をやります」と、お坊さんを続けるように願う。