ivataxiの日記

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反物の物々交換

源氏物語の頃は「反物の物々交換」の経済。「宋銭」。宋から宋銭を輸入。貴重品として、偉い人に貢物。取り入る。要職をたくさん一族で手に入れる。「末法思想」で、経典を土に埋めるのだが、材料は宋銭だったのかも?「方丈記」の頃、飢饉が起きて、お金より物が大事な世の中になった。超インフレになり平家が貯めたお金に価値がなくなる。お金を貸して影響力を保持していたが、借りた人が踏み倒す。源氏が平氏を滅ぼしたが、きっかけは急激すぎる貨幣価値の変化にあったのかも?