ivataxiの日記

絵 文章 映画

ジョニー・キャッシュ

 

 

 

ラジオ カメブチアキノブさんの番組。ジョニー・キャッシュという人の話をしていた。「彼になりたい」と、カメブチさんの世代の願望。彼はすべてを持っていた。そう、思っていた。でも、実はすごく孤独だった。薬物・離婚・再婚・怪我・病気。この番組では、ピストル自殺ということに。でも、ウイキ調べでは糖尿病ということに。

 

ジェーン・カーター・キャッシュという人が再婚相手。「カーター・ファミリー・ピッキング」というギター奏法のあの「カーター・ファミリー」の女性。ライブで結婚を申し込んだのだとか。同世代のエルビス・プレスリーが最初の薬物との出会い。そして最初の離婚。エルビスが入隊したことは彼を憂鬱にした。そして再婚相手のジェーン・カーターが、たくさんのラブレターをエルビスから受け取っていたことを知るが、知らなかったことに。先に奥さんを病気で失い、さらに憂鬱な日々。亡くなる前にたくさんの曲をレコーディング。ダチョウに襲われて瀕死の状態になった時に、薬物依存が再発していた。副作用もあって、糖尿病。いつも黒い服を着て「メン・イン・ブラック」ともいわれたとか。最初は高い声だったが、大人になり低い声に。「ロカビリー」というジャンルの教祖的存在。カントリー・ゴスペルも。最後のレコーディングで「最愛の人と天国で再会」を暗示する曲。その後、すぐお迎えが来たとか。