ivataxiの日記

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信長公紀

図書館で借りた「信長公記」は「しんちょうこうき」と読むらしい。家臣(太田牛一)の一人が、傍にいて、記録した物。感心が本人に偏っているところが、さらに信憑性がある。歴史の日付とも違う場合もある。劇画(小島剛夕)で、かすれた筆でスクリーントーンの代わり。バイオレンスなシーンも多く、図書館ギリギリラインかも?親の葬儀でのシーンなどは、見た人でないと書けない描写だった。