ivataxiの日記

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シャー エピソード1

 

シャー エピソード1
ラジオに「シャー」の声優さんが出ていた。で、今、シャーのエピソード1が放映されていることを知った。ガンダムはちゃんと見ていないから、エピソード1を最初に見て、そこから入るのもいいのだろうか?CGが多用されているから、立体の動きが過去には無い動きも可能にする。シャーがやたらすぐ攻撃するという点がアニメでは良くわからない。過去のガンダムファンはきっと喜んでいるのだろうが。

 

夢 神々

 

夢 神々

夢である。人類より「神」と呼ばれる存在だが、地上に降りたとたんに人のような存在になった。宇宙から降り立ったそれれそれらは、時代も場所もチリジリだった。一人づつ会ってみると、個性がある。スーパーマンがそうであるように、元いた星では普通の人。こちらの重力などが違うため、強力に見える。数100年ごとに地球はポールシフトを繰り返して、繁栄した都市は永遠ではない、繁栄の地にはそれぞれの神としてまつられた。

 

ストロベリームーン

 

最近満月を見ました? ああ そうですか。 それは良かった。6月の満月は「ストロベリームーン」と、呼ばれるようです。少し白っぽくて、イチゴミルクみたいですが。アメリカの原住民が採取していたイチゴが6月に採れることから、その頃の満月はそう呼ばれたそうです。「赤い月」というと、ナンだか奇怪な感じです。思い出しましたが、その日の朝は「真っ赤な朝日」も見れました。

 

ステルス

 

同窓会で「あんたなんか知らん」と、二人の同じクラスの人にいわれた。レーダーに映らない「ステルス機」のような学生時代。という訳で「ステルス」を少し調べる。「で・ハビランドモスキート」rykusite 略して「モスキート(蚊)」というイギリス空軍機があったそうだ。戦争が進み物資が少なくなり、特に鉄とアルミが手に入らなかったようだ。政府の要請を受けた航空会社は業界圧力がかかり、思うように物資調達もできなかった。たまたま、家具材料と家具職人たちはたくさん余っていたので、エンジンとプロペラ以外はほぼ木製の機体となった。6人乗れる最初の設計は二人(横並び)に減らされた。機銃も減らし、爆弾か燃料をふたち二つ搭載のみの「なにもない」飛行機ができあがった。木は表面が滑らかにしやすい。驚いたことに「レーダーに映りにくい」ということには気づかなかった。なので「戦中初期のステルス機」として記録される。攻撃力がわずかなので、夜間の偵察・撮影と最低限の爆撃程度だが、戦歴が続く中、生き残る確立が非常に高い機種だった。レーダーにも映りにくく、十分早く、航続距離も燃費がよいので問題ない。ただ、攻撃力もなく、もし発見されて集中砲火でもあびれば一巻の終わりだ。 

1957年から1961年にかけて「鋭角面と電波」の関係をソ連(ロシア)の科学者ピヨートル・ウフィムツェフが発表し、米軍が翻訳で取り入れた。ソ連機を飛ばして、レーダーに映るかどうか試したりもしたようだ。「モスキート」のように、偶然、ほとんどが木製だったりでレーダーに映りにくかったというような、偶然の積み重ねが、新しい物理的な考え方で急速に進化したようだ。ベトナム戦争でたくさんの軍機をうい無為に失った痛手で「ステルス性」が注目された黎明期。 

レンタルで「ステルス」を借りる。まだ全部見てはいない。100人の志願者から選ばれた3人のパイロットにもう一人加わるという。ジェット機好きにはいい。「2001年宇宙の旅」そ想起する。「AI問題」が現実の今、この映画は予測していたのだろうか?のちに有名になるへ俳優さんも出ている。

 

まつもととしあきさんとミーシャ

 

まつもととしあきさんとミーシャ
ラジオ。まつもととしあきさんと、ミーシャが、ピアノだけのゆーあーえぶりしんぐを歌っていた。あれから20年。そういっていた。2000年の発表だったとか。その頃、ガソリンスタンドでバイトしていた。立ってお客さん待ちの時、この曲がかかった。15才から19才のバイトたち。みんな、一緒に歌ってた。そのスタンドは、今はもうない。

 

60代ファッション

 

10代・20代ちならば、専用ファッション誌もある。50代以降はファッションというものがないだろうか?女性は、介護同じ趣味などで集まる人同士、なんとなく似たファッションだ。男性は定年後、何を着る?若い頃のジーンズも多い。ジャージなどの気楽なのもある。西部警察みたいなスーツファッションは出かける用事もなければあまり着なくなる。1990年前後リバイバルなりきりファッションというのはどうだろうか。

 

裏道 アジサイ

二台あるママチャリは合計タイヤが4本あるが、けっこうな頻度でどれかのタイヤがパンクしている。多くは「虫ゴム」の場合が多い。でも、違う原因だとこまるから、やはり自転車屋さんに頼んでいる。朝の早い時間、自転車屋さんの彼女は、毛染めをしながらお店をあけていた。夜はなにかと忙しいらしい。 

ママチャリのパンクでお試し走行。図書館まで。裏道は細く、変わり映えのしない景色。と、思ったら、ずっとたんぼだった場所がショッピングセンターになっている。その裏の細道を走るのは悪いことしている気分。以前見た、何の変哲もない田んぼの方が気分がリラックスした。目の高さに、鮮やかな青紫色。アジサイだ。6月中旬。梅雨の実感はまだないけれど、アジサイは自分の出番と花を見せる。