敗戦国日本の住人としてはどうなんだ？とも思う。だが、面白い人だったのではないか？戦争がなければきっともっと影に隠れた存在だったのかも？生来の豪傑・知略家で時代が望んだ寵児なのだろう。政権から退くたびに絵を描いたり多才で繊細な一面がある。葉…

テレビの龍馬伝より司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」の中の高杉晋作が良い。幕府の大型艦隊を小さな「おてんとうさま号」という船で変幻自在に戦い通す。もちろん司馬遼太郎さんの推理・想像もあるのだろうが、史実を緻密に調べた結果の人物像に違いない。な…

1999年の6月は・・・・お散歩を始めた月だった。でも、見えない空の上からは「アンゴルモアの大王」が舞い降りて、目には見えない変化を地上にもたらしていた・・はず。今日、あの予言ってこの天変地異・異常事件のことをさしていたのでは？と、時期は違えど…

バブルが崩壊した頃に読んだ。ずっと本当の話だと思って読んだが、フィクションとも？良くわからない。（聖なる予言、も同じようにフィクションらしいがリアルと信じて読んでしまった）ごく普通のアメリカ女性が啓示で？滅び行くオーストラリアのアボリジニ…

アニメでも実写（フカキョン）でも目を引く「ドロンジョ様」。仮面を取ると何か普通の女性なのかも知れないが、お話の中で役になりきると、コスプレも含めて萌える。フカキョンは何でもなれる不思議。ヤッターマンたちがあまりにおりこうでまっとうで正義の…

本当はマイケル・キートンのバットマンに登場するキャット・ウーマンが一番好き。こっちの映画のハル・ベリー（ハリ・ベリー？）は最悪映画賞をとったというが、そんなに悪くないと感じるのだが・・。でもハル・ベリーはXmenの銀髪が似合う。

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Xmenの銀髪のハル・ベリーを最初に見たからあの印象が心に刻まれている。なので「キャット・ウーマン」のハル・ベリーが「ちょっと違うぞ」という違和感なのだ。ブルース・ウイリス（ウイルス？）が、何かで共演してハル・ベリーを離さなかったというお気に…

映画「卒業」ではダスティンホフマンが話題だった。ミセスロビンソンも素敵だったがまだぼくは高校を卒業もしていないので「オトナの世界」を映画に見ていた。最後に「ベ～ン」と叫ぶ見どころのためにこの映画はあるのかも？とも思える。当時、目立たないキ…

シャーリー・マクレーンさんは女優だが「アウトオンナリム」などの本の筆者として先に知った。バブル崩壊直後に精神的世界に憧れを覚えた時期だった（その前はどうすればお金が儲かるかということを追求したが向いてなかった）。彼女の書いたことが全部本当…

沈黙シリーズでは「暴走特急」と「沈黙の戦艦」のライバック役が好き。1995年頃は映画館のハシゴをしていて、まだアクションや流血も見れた。段々、そういうのは見れなくなって、映画としてもR指定とかではっきり描写されなくなったが・・。この過去が謎めい…

ジャン・クロード・バンダムは長い名前だが一旦覚えるとむしろ忘れない。アクションスターだが、甘いマスクだけでも勝負できそうだ。だが、彼はアクションにこだわる。格闘技も素晴らしいが体が柔らかい。

なんといっても「フットルース」の若くてはじけたケビン・ベーコンが第一印象だったので心に残る。「アポロ13」「告発」・・・すごくたくさんに出演している。最近では「Xmen」の若返るドイツの科学者の役を見た。「ベーコン・マップ」というか、ケビンベー…