ivataxiの日記

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ホンコワ2007 ハリセンボンの前世
昨日は「ホンコワ2007」を見た。基本的に、この種の番組には弱い。前世なども信じる方なのだが「あなたはいきなりこの世に出てきたので、前世はありません」と、そういうのを見る人にいわれたことがある。本当でも何だか寂しい。さて、ホンコワに戻る。前世療法(そういう著書もあるが、今回は日本の女性による退行催眠)で、ゲストのハリセンボンの近藤さん・ハルカさんが過去生を自身の口から語った。近藤さんは「スゥエーデンの男性・結婚している・パン屋さん」だという。そして、退行催眠中涙を流したハルカさんは「フランスの船の荷を降ろす仕事から、山でレストランを営むようになった、特にハムにこだわりのある独身男性」だったという。ハリセンボンの普段のテレビのキャラからは「涙」を連想できない・・もしやらせでなければ、信じたいと思えた。二人とも100年前後以前のヨーロッパの食に関する男性・・という所が似ている。前世での体験を口にすることで、過去をクリアにする・・という目的もあるようなのだ。ブライアン・L・ワイス博士の同名の著書「前世療法」にも、同じ内容があるので、一読をお勧めします。