ivataxiの日記

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木炭自動車

戦後数年は「木炭自動車」という自動車が走っていたそうだ。木のチップを燃やすのだが、走り出すまでに時間がかかるようだ。燃料の木のチップを置く所、蒸気機関みたいに燃料をくべるから、小さい自動車ではなかったようだ。国産はなく、どこか外国の車を輸入していたのだとか。だから、お金持ちでないと買えなかったようだ。今、石油も高いから・・そんな過去の遺物を真剣に再考察してみてはどうなのだろう?